自身の体の状態を知りましょう!
先日、地元自治体が主催する健康福祉フェスティバルにブースを出展させていただきました。
コロナ禍で3年ぶりの開催でしたが、プロスポーツチームの体力テストコーナーやパンなどの販売コーナーなどがあり、大勢来場されました。
弊社も今まで数回出展させていただいた事があり、年配の方が多い印象を受けて、簡単な計測を実施しました。
内容は大股での2歩幅と身長で計算する「2ステップテスト」と「握力」の2項目です。
しかし会場に行ってみると、ほとんど親子や家族連れでした。
年代の予想は外れましたが、年配の方だけでなく親子や家族連れの方々にも計測を実施してもらい、平均値と比較して一喜一憂していました。
自分の感覚も大事ですが、数値で出すと感覚との差や自分の現在地が分かります。
そして早めの対策を取ることができます。
特に筋肉は40歳から低下し始め、50歳になると急激に低下するといわれています。
自身の体の状態を知る機会は少ないと思うので、皆さんも是非このような場に足を運んでみてください。