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筋トレをしている方必見!器具を使わず時短で効く筋トレ法

今回は少しハードな内容なので、既に筋トレに取り組んでいる方へ向けたご紹介になります。
私自身も自宅とジムで週1回ずつ、違ったメニューですが以下の方法で実践していて、効果を感じています。
時短で器具を使用せず、且つ筋力(瞬発的に重い負荷を扱う能力)アップや筋肥大(筋肉を大きくする)に効果的な筋トレ法をご紹介します。
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3/7法(スリー・スラッシュ・セブン)
→短いインターバルを取りながら、徐々に回数を増やす筋トレです。
具体的な方法は以下の通り。
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①3回実施 →   15秒インターバル
②4回実施 →   15秒インターバル
③5回実施 →   15秒インターバル
④6回実施 →   15秒インターバル
⑤7回実施 →   終了
間で15秒インターバルを挟みながら計25回実施します。
回数自体は多いですが、筋力アップや筋肥大の効果が期待できます。
その方法で器具を使用しないメニューは以下の通り。
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RESSON ①
プッシュアップ(大胸筋トレーニング)
①腕立て伏せの体制になり、腕を肩の真下から少し広めに開きます。
②腕立て伏せを3回実施したら、腕を伸ばした体制で15秒キープします。
③同様に4〜7回まで実施します。
④1分休憩後、2セット目を実施。
※強度を上げたい方はインターバルで腕を曲げた体制で15秒キープしましょう。
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RESSON ②
ディップス(上腕三頭筋トレーニング)
①椅子の前側に座り、両手でそれぞれ椅子の端を持ちます。
②両足を伸ばし、両手で椅子を押さえながら椅子の前でお尻を上げた状態をキープします。(スタートポジション)
③腕を曲げながら、お尻が床に着く直前まで下げます。
④腕を伸ばしながら、スタートポジションに戻します。
⑤3回実施したら、腕を伸ばした体制で15秒キープします。
⑥同様に4〜7回まで実施します。
⑦1分休憩後、2セット目を実施。
※強度を上げたい方はインターバルで腕を曲げた体制で15秒キープしましょう。
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導入直後は最後までできないかもしれません。
ハード故にフォームが崩れて別の部位が効いたり、痛めたりする可能性もあります。
まずは正しいフォームを身につけて、慣れたらこの方法で実施してみましょう!

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