忙しくてもできる!働き世代のための健康習慣
仕事に家事に育児に…と、毎日忙しく過ごしている働き世代。気づけば「最近なんだか疲れやすい」「運動不足かも」「食事はいつもコンビニで済ませがち」なんて声もよく聞かれます。
そんな方にこそ、日常の中でできる“ちょっとした健康習慣”を取り入れてみませんか?
【1】スキマ時間で体を動かす
運動といっても、ジムに行く必要はありません。通勤時に一駅分歩く、エレベーターではなく階段を使う、デスクワーク中に肩回しやストレッチをするなど、日常の動作を「少しだけ」意識して動かすだけでも十分です。
【2】「ながら食事」を見直そう
スマホやテレビを見ながらの「ながら食事」は、満腹感を感じにくく、食べ過ぎの原因になります。できるだけ食事に集中し、よく噛んで味わうことで、消化も良くなり、満足感もアップします。
【3】睡眠の質を上げる工夫を
夜遅くまでスマホを見ていませんか?ブルーライトは眠気を妨げる原因に。寝る1時間前は画面から離れ、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かるのがおすすめです。眠る前のリラックスタイムが、睡眠の質を高めてくれます。
眠る前のリラックスタイムが、睡眠の質を高めてくれます。弊社では今年度、協会けんぽ様より「健康づくり出前講座」の委託を受け、企業や団体向けに健康づくりをサポートする取り組みを行っております。働く世代の皆さまが、無理なく・楽しく健康習慣を取り入れられるよう、健康運動指導士等が職場へお伺いし、実践的な内容をご提供しております。
「社員の健康を守りたい」「職場の健康意識を高めたい」とお考えの企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。提供メニューは下記のとおりです。
・疲れにくい疲れにくい身体をつくる! 運動×コンディショニング
・運動で変わるカラダと睡眠の質
・健康診断の項目改善に向けた健康づくり講座
健康は、日々の積み重ねが大切です。社員一人ひとりが心身ともに元気に働ける職場づくりを、私たちと一緒に始めてみませんか?