お盆が過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きそうですね！
そんな暑い日は冷房の効いた部屋で過ごすことが増えると思いますが、長時間こもりっぱなしになっていないですか？
熱中症にならないためには大切な事ですが、長時間こもり過ぎるとクーラー病（冷房病）に繋がってします可能性があります。

〇クーラー病とは

冷房の効いた部屋に長時間こもったり、室内と暑い室外を行ったり来たりすることで身体がついていかなくなり自律神経が乱れてしまう症状です。
熱中症や夏バテに似ていますが、クーラー病は手先の冷えや寒気、熱中症や夏バテは熱が体内にこもることが主な症状です。

〇クーラー病を防ぐ方法は

エアコンの設定温度の調整や服装の工夫、しっかりお風呂につかるなどがありますが、1日のどこかで運動を取り入れ汗をかき代謝を上げることも大切です！

運動不足解消方法は様々ですが、急激に運動時間や頻度を増やしてしまうとケガや体調を崩すことに繋がります。まずは簡単なストレッチを取り入れてみたり歩く距離を少し長くしてみたり、階段を使用するなど日常生活の動作を少し変えてみる、それだけでも運動不足解消に繋がります。

8月も後半に差し掛かっています！上手くクーラーを活用し、時には身体を動かし時には身体をしっかり休めて残り2週間一緒に頑張りましょう！！