現在、日本では少子高齢化に伴う労働人口減少と社会保障関連の費用増加

長時間労働やメンタルヘルスの悪化などが社会背景にあります。

そのような問題を解決するために、国が力を入れ始めたのが健康経営です。


今回は、企業が行っている健康経営を社内外に発信する健康宣言について

社内で行っていることなどを紹介します。


【健康宣言】とは

企業が、従業員とその家族の健康を経営的な視点から考え実行することです。

従業員の健康管理を企業全体で取り組むことで、生産性の向上や活力向上、

企業の業績向上などに繋げる取り組みを宣言し、社内外に発信することです。

(株)さんびる、(株)SKSSでは様々な取り組みを行っており、

◎朝礼時のラジオ体操

◎社内報（月1回）やHPのコラム（毎週月曜日）でヘルスケアについて発信

◎永年勤続旅行や納涼会、忘年会などの社内行事を行い、社員同士の

　コミュニケーションの場や交流を深める

◎ソフトジムボールや踏み台等の運動機会の促進

◎ストレスチェックの実施　　　　などを実施しています。

また(株)SKSSでは、企業様や団体様に向けた健康経営の実現に向けた支援を

弊社の健康運動指導士や管理栄養士が行っています。

〖事例紹介〗

・出張健康づくり教室

・介護予防教室

・健康セミナー講師

・特定保健指導

・高齢者への訪問栄養指導

・栄養サポートプログラム　　　　など

健康経営を始めるにあたってお困りの際は、ぜひ弊社にお問い合わせください！